伏見区醍醐京道町 建築条件の無い売地
3,770万円
◆醍醐京道町の売土地◆小野駅へ徒歩7分◆建築条件なし
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- 物件名
- 伏見区醍醐京道町 建築条件の無い売地
- 所在地
-
- 交通
-
- 学校
-
- 物件種別
- 土地
- 価格
- 3,770万円
- 土地面積
- 217.90m²(65.91坪)
- 接道
- 北側6.00m公道に15.40m接道
- セットバック
- 不要
- 私道負担
- なし
- 建ぺい率
- 50%
- 容積率
- 80%
- 都市計画
- 市街化区域
- 法令制限
- 10m高度地区 山ろく型建造物修景地区 敷地面積の最低限度100㎡
- 地目
- 宅地
- 地勢
- 平坦
- 建築条件
- 条件なし
- 土地権利
- 所有権
- 現況
- 古家有
- 引渡時期
- 相談/現況渡し
- 総区画数
- 1区画
- 用途地域
- 第1種低層住居専用地域
- 国土法届出
- 不要
- 取引態様
- 仲介
- 物件番号
- 100015695
- 情報更新日
- 2025年12月2日
- 次回更新予定日
- 2025年12月16日
- 価格変更履歴
- -
- 設備
- 上水道:公営水道、下水道:本下水、ガス等:都市ガス
※ 図面と現況が異なる場合は、現況を優先とします。
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類似物件の成約データ
DATA
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販売価格
No.100011738
3,280万円
No.100014868
3,500万円
No.100011716
3,680万円
No.100010119
3,760万円
No.100014946
4,180万円
No.100013277
5,980万円
この物件
3,770万円
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- 物件概要
- この物件
- 比較する物件
- 物件番号
- 100015695
- -
100011738
100014868
100011716
100010119
100014946
100013277
- 成約年月
- 販売中
- -
2022年1月
2025年5月
2021年9月
2019年12月
2025年5月
2023年9月
- 交通
- 京都地下鉄東西線「小野」駅徒歩7分
- -
京都地下鉄東西線「小野」駅徒歩12分
京都地下鉄東西線「小野」駅徒歩11分
京都地下鉄東西線「小野」駅徒歩12分
京都地下鉄東西線「小野」駅徒歩11分
京都地下鉄東西線「小野」駅徒歩7分
京都地下鉄東西線「小野」駅徒歩3分
- 町名
- 醍醐京道町
- -
醍醐古道町
醍醐古道町
醍醐古道町
醍醐古道町
醍醐京道町
勧修寺東出町
- 接道
- 北側6.00m公道に15.40m接道
- -
南側6.00m公道に26.70m接道
北側5.50m公道に12.94m接道 他
南側6.00m公道に14.87m接道
北東側6.00m公道に接道
北側6.00m公道に12.40m接道 他
南側6.00m公道に13.50m接道
- 土地面積
- 217.90m²
- -
222.87m²
206.16m²
227.13m²
216.70m²
244.33m²
256.78m²
- 販売価格
- 3,770万円
- -
3,280万円
3,500万円
3,680万円
3,760万円
4,180万円
5,980万円
- 坪単価
- 57.2万円/坪
- -
48.66万円/坪
56.13万円/坪
53.57万円/坪
57.37万円/坪
56.57万円/坪
77万円/坪
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現地取材コメント
COMMENT地下鉄東西線「小野駅」から東方向に約550m、醍醐京道町の建築条件の無い売地です。北醍醐の閑静な住宅地、醍醐北団地は昭和40年代に土地区画整理事業により、京都市住宅供給公社が宅地分譲した住宅地で、今回の販売土地は、小野随心院の東側の小野駅に近い街区に位置します。建築条件付きではないので、好みの建築会社で家を建てることができます。 敷地は北側6.0mの公道に面し、間口約15.4m×奥行約13.8mの整形・平坦区画。広い間口を活かして並列2台の駐車やゆとりある玄関アプローチ、南側に庭・テラスを確保する配置など、外構と建物のゾーニングに幅が出せます。正形で奥行が過度に深くないため、建物ボリュームと外構のバランスを取りやすく、植栽やライトアップなど“見せ場”づくりもしやすいプロポーションです。建築条件なしのため、ハウスメーカー・工務店・設計事務所の選択は自由。たとえば平屋+ロフトや中庭プラン、二台駐車+南庭など、暮らし方の設計提案が具体化しやすい区画です。 法規は第1種低層住居専用(建ぺい50%・容積80%)、10m高度地区・山ろく型建造物修景・最低敷地100㎡の枠組み。低層住宅地らしい落ち着きと景観に配慮しつつボリュームと外観を詰められます。平坦地ゆえ配置・外構計画やアプローチ/スロープ設計、自転車置場・屋外収納のレイアウトまで実務上の検討が進めやすいのも利点です。さらに、地下鉄「小野」駅徒歩7分という立地に、広い間口×整形×平坦×6m公道×条件なしが重なることは大きな魅力で、家族構成やライフステージの変化に合わせた可変性を持たせやすいと言えます。 建築家フランク・ロイド・ライトの言葉「先ず土地を見よ、すべては土地が教えてくれる」が示すとおり、計画の出発点は土地の徹底観察と理解にあります。日照・風の抜け・周辺音・道路との高低差、近隣の視線や動線の流れ――“土地の声”に耳を傾けるほど設計の方向性は自ずと定まるはずです。 なお現況は古家付・現況渡し。解体のタイミングや費用は計画に応じてご相談となります。設計プランニングと並行して、解体費・外構費を含む総予算や、住宅ローンの有利な調達方法までを含めた資金計画の全体像を可視化することが、家づくり計画の第一歩です。現地での体感(光・風・音・見え方)と数字の両面から、“わが家基準”の最適解を描いていきましょう。担当者:鳥居哲也(宅地建物取引士)