デルパ醍醐
2021年9月
30万円/m²
5階/東向き/3LDK/73.13m²/リフォーム無/2,180万円/No.100011614
デルパ醍醐
2019年5月
28万円/m²
6階/南向き/3LDK/78.44m²/リフォーム無/2,190万円/No.100009746
デルパ醍醐
2018年11月
30万円/m²
4階/南東向き/4LDK/91.34m²/リフォーム有/2,680万円/No.100007506
デルパ醍醐
2018年11月
31万円/m²
2階/南向き/3LDK/74.14m²/リフォーム有/2,260万円/No.100009245
デルパ醍醐
2018年9月
28万円/m²
5階/南東向き/4LDK/91.34m²/リフォーム無/2,480万円/No.100008413
デルパ醍醐
2018年9月
30万円/m²
3階/南向き/3LDK/74.23m²/リフォーム無/2,160万円/No.100008820
デルパ醍醐
2018年5月
30万円/m²
5階/南東向き/4LDK/91.34m²/リフォーム無/2,700万円/No.100007952
デルパ醍醐
2017年6月
30万円/m²
6階/南向き/3LDK/73.42m²/リフォーム無/2,180万円/No.100007885
デルパ醍醐
2017年4月
29万円/m²
4階/南向き/3LDK/77.34m²/リフォーム無/2,180万円/No.100007559
デルパ醍醐
2016年9月
27万円/m²
7階/南向き/3LDK/73.73m²/リフォーム無/1,920万円/No.100007229
デルパ醍醐
2014年7月
27万円/m²
3階/西向き/3LDK/70.87m²/リフォーム有/1,880万円/No.100005252
デルパ醍醐
2014年7月
25万円/m²
4階/南向き/3LDK/76.86m²/リフォーム無/1,850万円/No.100005275
デルパ醍醐
2014年1月
25万円/m²
4階/北西向き/3LDK/76.05m²/リフォーム無/1,880万円/No.100004997
デルパ醍醐
2014年1月
31万円/m²
7階/南向き/4LDK/91.34m²/リフォーム無/2,780万円/No.100005018
デルパ醍醐
2013年7月
26万円/m²
2階/西向き/3LDK/70.87m²/リフォーム無/1,830万円/No.100004504
デルパ醍醐の特徴
INTRODUCTIONデルパ醍醐は、駅徒歩4分という近さと、全128戸のスケールが両立するのが魅力の分譲マンションです。所在地は京都市伏見区醍醐大構町。地下鉄東西線「醍醐」駅から南西へ約240mで、日々の通勤・通学はもちろん、雨天時や夜間の帰宅でも距離負担が少ないロケーションです。五条通り南側の生活圏には商業施設や公共施設がまとまっており、買い物・行政手続き・医療など、日常の用事がワンストップで完結しやすい環境が整っています。 建物は2000年1月竣工、鉄筋コンクリート造7階建の大規模レジデンスで、総戸数は128戸。分譲は京都市住宅供給公社、施工は長谷工コーポレーションが担当しています。土地権利は所有権、用途地域は近隣商業地域。管理は長谷工コミュニティに委託(通勤)されており、日常の維持管理が安定的に行われています。ガスは都市ガス供給、通学区は池田小学校・栗陵中学校です。 敷地のゾーニング・配置計画は「コの字型」の配棟で、エントランスを備える東棟、南向きバルコニー中心の南棟、山科川方面を望む西棟の三棟で構成されています。北側道路へ抜ける専用通路を二か所に設け、東側はメインエントランスへ、西側は中央ガレージの出入口として機能させることで、歩行者と車両の動線を分かりやすく整理。来客案内や日々の出入りがスムーズで、敷地内の使い勝手に配慮が感じられます。 周辺環境も生活実感に直結します。最寄りのコンビニ(セブン‐イレブン醍醐大構町店)は徒歩約1分、アル・プラザ醍醐やパセオ・ダイゴローは徒歩約5分圏で、食品や生活用品の調達が身近に完結します。京都市醍醐総合庁舎も徒歩約5分にあり、各種手続きを近場で済ませられるのはファミリー層にとって大きな安心材料です。 デルパ醍醐の成約データでは、2012年~直近の成約例では、面積・階数・向き・リフォーム有無により幅はあるものの、専有面積(㎡)あたりの単価で、近年は30万円/㎡前後~40万円/㎡超の事例が確認できます。ご検討時は直近の同条件(階・向き・面積・改装有無)を基準に総額を見比べるのが有効です。直近の成約事例は@31〜42万円/㎡が中心です。2012年の25万円/㎡から、2021〜22年には30〜33万円/㎡へ底上げされ、2025年には42万円/㎡の事例が確認できるなど、長期的に緩やかな上昇基調が続いています。短期の上下はあるものの、エリアの生活利便や駅近性が評価され、相場の基調はしっかりしています。下記の「デルパ醍醐の成約データ」を参照して下さい。 マンション価格は、同じ専有面積帯でも階数・向き・面積の組み合わせで数万円/㎡の差が出ます。たとえば上層×南向きのように日照・眺望の良い条件は単価が伸びやすく、逆に低層×日照に制約のある住戸は抑えめになりやすい―というのが、このマンションの実勢で見える特徴です。さらにリフォーム有無も影響します。全体傾向としては改装済み>未改装で小幅に上振れしやすい一方、好条件の未改装が条件ふつうの改装済みを上回る“逆転”も見られます。つまりリフォームは“加点”要素ですが、階・向き・面積の三要素のほうが価格への寄与が大きい場面もある、という理解が実態に近いです。